腰痛の原因　ヘルニアの真実　

こんにちは！
大分高城　腰痛専門整体院　心華
院長　西原康博です。

治療院デスクより、

 

昨日は恒例の県外勉強会の日でしたけども

京都は遠いですね！

そんで道中が寒い！とんでもなく寒い！
もぅ冬なんじゃないかなと思ってしまいました。

 

もう一つですね、
私が県外勉強会と同時にすることがあるんです。

 

実家に帰る

 

これです。
私の実家は福岡県の北九州市小倉なんですが
この小倉は九州の入り口なんで
かなり都合がよく実家にも帰れると

 

勉強が出来て実家にも帰る。

 

イイネ！

 

今日もパワー全開で頑張ろうかな！

 

さて、今日の本題

腰痛の原因　ヘルニアの真実

 

僕のブログには結構な頻度で
ヘルニアの事を上げていますが
読んでくれています？笑

 

ヘルニアっていうのは
背骨は椎骨っていう骨がいくつも重なって
出来ているんですけどこの骨の間を

椎間

っていいます。

この椎間に髄核というクッションがあって
この髄核クッションが
身体の体重を支えたり
動きを安定させたりとかなり重要な動きをします。

で、ヘルニアっていうのは
この髄核が飛び出すことを言うんですが

本来、髄核は線維輪っていうのに
覆われているにもかかわらず

 

何らかの負荷がかかり過ぎて線維輪が破けて
髄核が飛び出すんです。

 

でもですね、
人間の身体って結構激しい運動しますよね
だから、ヘルニアってすぐになるんです。

健康な人でも7~8割の人には
ヘルニアがあるっていうデータも出てます。

 

じゃあなんで痛くないの？ってなりますよね

飛び出た髄核は本来、
白血球のマクロファージっていうやつが食べちゃって
背骨を正常な状態に戻しちゃうんです。

でも、ヘルニアってよく
腰が痛くなってシビレてくるって言いますよね。

 

なんでだと思いますか？

それは、常に負荷がかかった状態に身体がなっていて
マクロファージが飛び出た髄核を食べても食べても
ダメだこりゃってなっているんです。

 

で、ヘルニアが出ているという事は
さっき言ったように、
線維輪が破れているから炎症しますよね
炎症すると身体って痛みを感じるんです
痛みを感じるから身体の防御反応で筋肉が硬くなる。

 

お医者さんにヘルニア治療に行ったら
痛み止めと湿布を処方されて
筋トレとストレッチ進められたっていうのはよく聞くよね。

 

間違ってはいないと思うけど
対処療法でしかないなと、、、

 

本来、飛び出た髄核はマクロファージが食べちゃう
でも、何らかの原因で飛び出たままが続いて辛くなる

 

僕はこの何らかの原因をやっつけないと
結局、腰痛になると思っているし
実例として手術しても腰痛の再発ってのもある
しかも同じヘルニアで

 

じゃ、さっきから言っている
何らかの原因は？ってなるんですが

 

これは人によってぜんぜん違う。

 

筋膜や姿勢・内臓やら
ほんとに人それぞれ

 

でも僕の臨床ではココ↓が共通して多いかも

 

 

腰痛・ヘルニア・狭窄症・分離症・すべり症・坐骨神経痛
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