坐骨神経痛
整体院 心華の坐骨神経痛のページを見て頂きありがとうございます。
このページを見られたあなたは、このような事で悩まれていませんか?
- お尻から足にかけてビリビリした痛みが1カ月以上続いている
- 整形外科に行っても痛み止めを出されるだけであまり治療してもらえない
- 整骨院で全身をマッサージされているだけで症状が直ぐに戻る
- 立ったり座ったりするとお尻から足がしびれてくる
- 痛みのせいで歩くときに足を引きずってしまう。
- 痛みやしびれのせいで歩くのが嫌で外に出たくない
- 一生子の坐骨神経痛と付き合うのかと諦めかけている
病院で坐骨神経痛と診断されたあなたはこの様な検査をされ坐骨神経痛を告知されたのではないでしょうか?
坐骨神経痛で悩んでいた患者様もこんなに良くなりました!
久保様 男性
- 整体院 心華にご来院いただく前はどんな腰痛のお悩みがありましたか?
- 腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を発症し、痛みでベッドから起き上がることもできず、救急搬送され、2週間病院に入院しました。
- その辛い腰痛に対し、今までどういった事をされてきましたか?
- インターネットや雑誌等で腰痛に良いと思われるストレッチを調べて、色々と実践してみました。
- それを行うと、どんな効果がありましたか?
- やったという感覚はあるものの、効果はあまり実感できず、このストレッチが本当に自分の腰痛を改善するために適した方法なのか?という自信は持てませんでした。
- 当院の問診・カウンセリング・施術はいかがでしたか?
- 一時的な施術ではなく、通院を促すのではなく、将来的に自分自身で体のケアができるようにするというスタイルにすごく納得ができました。
- 整形外科や他の整体院・治療院と比べてどこか違う所はありましたか?
- 痛みが出ている場所だけではなく、痛みが出ている原因、そのまた原因まで見つけてくれるところ。病院ではそういったことはしてくれませんでした。
- その辛かった腰痛は、今どうでしょうか?
- 長時間座ることもできなかったのですが、今は何ともありませんでした。すごく調子良いです。
- 同じ症状でお悩みの方に向けて、メッセージをお願いします。
- 西原先生の施術で痛みを解消することも大事ですが、それよりも将来、通院をしなくても良い、自分で腰痛の予防ができるようにしたいと思われている方にお勧めしたいです。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
坐骨神経痛になる原因は?
坐骨神経痛とは「坐骨神経領域に痛み、またはシビレが起こる症状」とされています。
坐骨神経とは腰仙骨神経叢から始まり、足までを支配している大きな神経です。
腰から足先までしびれている方は1本の坐骨神経が原因と思っている方が多くいらっしゃいますが、実は、違います。
坐骨神経はお尻から太ももを通りひざの少し上で分かれ、総腓骨神経と脛骨神経というものに分かれます。
この2本の神経は膝からすねの方に走る神経と膝からふくらはぎに走る神経に分かれています。
この坐骨神経や総腓骨神経・脛骨神経が何かしらの原因で圧迫されたり伸ばされたりで痛みやしびれ、人によっては力が入らない、などという症状が出ます。
病院で坐骨神経痛と言われた方に私がお伝えしたい事
それは、【坐骨神経痛】は症状であり診断名ではないという事です。
その為、ヘルニアによって坐骨神経痛の症状が出る人もいれば狭窄症で坐骨神経痛の様な症状が出る方もいらっしゃいます。
全然違うところが原因で、坐骨神経痛の症状が出ている方も多くいらっしゃいます。
※当院では全然違うところが原因の方が割合的に多いです。
坐骨神経痛での検査方法
腰痛に使う画像検査はレントゲン・CT・MRIが主に使用されます。
レントゲン検査は単純レントゲンと造影レントゲンがありますがMRI検査に置き換わり最近では減っています。
単純レントゲン検査とは
通常のレントゲン検査を思い浮かべて頂けるといいと思います。
この検査はX線に通りにくい骨の状態がわかります。
悪く言えば骨の状態しかわかりません。
※軟骨は映りません。
単純レントゲン検査でわかるのは
- 変形性腰椎症
- 脊柱管狭窄症
- 腰椎分離・すべり症
骨が関係する傷病には有効な検査法だと考えます。
CT検査とは
レントゲン検査のようにX線を使う検査です。
どこが違うのかといいますと、X線を多方向から当て集まったデータをコンピュータで画像を再構成し身体を輪切りにしたように撮影することが出来る。
X線のように骨を見る検査になりますが単純レントゲンより細かな骨の状態が見れます。
MRI検査とは
人体に含まれる水分・脂肪などに含まれる水素原子に電磁波を当てが増加したものをMRIといいます。
ヘルニアはMRIで確定診断されることが多いです。
次に機械を使わずに検査する方法
この検査でわかるのは、、、
- ヘルニア
- 腰椎の動き・障害
- 仙腸関節の動き・障害
代表的なものは
- SLR・・・足を上げていくテスト法
- ケンプテスト・・・腰椎に圧迫をかけながら行うテスト法
- ヒブテスト・・・仙腸関節にストレスをかけるテスト法
他にも様々な検査方法があります。
病院によっては画像所見をした後、原因がわからない為に坐骨神経痛と診断される先生もいらっしゃるそうです。。。
坐骨神経痛の種類
大きく分けて3つほどあります。
1) 根性坐骨神経痛(腰椎性坐骨神経痛)
主な原因として椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって腰椎の関節や靭帯、および筋肉などに障害が生じ、その結果として坐骨神経の付け根部分が圧迫されることで腰からお尻、足にかけて痛みが起こる。
2) 梨状筋性坐骨神経痛:※最も多い
梨状筋というお尻にある筋肉が打撲などで外傷を受けたり、立ち仕事などを続けて疲労したり、寒さになどによる血行不良やなどで収縮・緊張して、その近くを通る坐骨神経を圧迫して起こります。痛みはそのためお尻周辺に起こります。
3) 症候性坐骨神経痛
坐骨神経痛の痛みはありますが、神経の圧迫が見られないので原因がはっきり分からないのが特徴の坐骨神経痛です。
原因が不明と言われていますが、当院では原因不明の坐骨神経痛症状の原因評価テスト法がありますので、原因解明に一歩近づくと思います。
※まれに骨盤内に腫瘍ができ坐骨神経痛の様な症状が出ることがあります。MRIをお勧めします。
坐骨神経痛を治す為の考え方
前述したように【坐骨神経痛】は症状であり診断名ではありません。
坐骨神経痛の種類も大きく分けて3つと言われています。
一番多い梨状筋性坐骨神経痛でしょうか?
もし、一番多い梨状筋性坐骨神経痛だけならすでにあなたの症状は治っていると思います。
治っていないのであればあなたのそのツラい症状は別のところに原因があるかもしれません。
一人で頑張って症状が落ち着く人がいます。
一人で頑張っても症状が変わらない方・悪化する方がいます。
症状が落ち着けばすごくいいことだと思います。
でもそうでない方は、一つだけ選択肢を増やしてください。
当院では、痛みの原因を見つけるテスト法があります。
坐骨神経痛でお悩みであれば当院に来院してみる。この選択肢を増やしてください。
坐骨神経痛を治す為の考え方は
坐骨神経痛の原因は多岐にわたるため
選択肢を増やしてそれを実行する
※選択肢だけあっても実行しなかったらかわりません。。。
ご自宅でのケア方法
お尻回りのストレッチをする。
太ももの裏を伸ばす。
足の指を鍛える
足を伸ばす方法
まとめ
- 坐骨神経痛は症状であって診断名ではない。
- 坐骨神経痛の種類は大きく分けて3つあるが、お尻の筋肉だけで症状が緩和しない方が多い
- 痛みやしびれから卒業するには選択肢を増やして全部やってみる。
- 一人で何とか頑張ってみる方は気合が必要です。
- でも無理はしないで下さいね!
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